ヨーロッパの生理用品レビュー
こんにちは。Hawaです。
女性にとって、ほぼ毎月やってくる生理。日本から滞在期間分すべての生理用品を持参するのはちょっと難しい。。。
ヨーロッパで手に入る生理用品の使用感をレビューしたいと思います。
日本から持って行くべきもの
はねつきの分厚い多い日夜用
ヨーロッパは、タンポンと併用する事を想定したナプキンが主流のため、薄いものがおおいです!生理オムツもあるにはありますが、高いし、外出先で使うにはちょっと不便。
超熟ガードレベルのナプキンはないので、かさばりますが、必要な方は、ぜひ、持って行きましょう。
always
いちばんメジャーなブランド。
薄いものからそこそこ分厚いものまでラインナップも豊富。だが、いかんせん薄いのが難点。二重にすればまあまあ使える。
naturella
Ultraというものを選べばそこそこ分厚い。(多い日昼用はだおもいぐらいかな?)
が、長時間つけてあるいていると、吸水部分がすれてばらばらになるおそれあり。
通気性が悪いのが難点。
deliplus
スペインのメルカドーナというスーパーのブランド。スペインでしか手に入らないのが難点。
だが、使用感は日本の生理用品とあまり変わらず!そこそこ分厚くていい感じ。
タンポン
わりとヨーロッパではメジャーな生理用品で、棚の半分はタンポンです。
なんというか日本のものより心なしかぶっとい気がする。。。
買うだけ買って、恐れおののいてタンスの肥やしになってます。笑笑
月経カップ
ヨーロッパでは、日本の半分くらいの値段で売られていることも多いです。サイズは、M Lの二種類のところがほとんど(え、Sはどこいった?笑笑)
ヨーロッパでは、使い捨て生理用品はそんなに高くないので(日本と同じくらいかそれよりやすい)、あえて手を出す必要はないかもしれませんが。。。
あと、個別包装のアルコール綿があまり売られていないので、出先でのお手入れが難しいかも。
日本の生理用品の質になれていると、海外のものはちょっと使いにくいかもしれませんが、お気に入りのものを見つけて少しでも快適にすごしてください。